２１世紀を生きる子どもたちのための新しい教室
リテラシーコースとは、あらゆる学習の基盤となる「読み・書きのトレーニング」を行うコースです。
このコースでは、情報を正確に読み取り、適切に解釈し、自らの意見を論理的に展開していくための能力を、子どもの発達に応じて、段階的に育成していきます。
トレーニングの中心は、「読書」と「作文指導」です。
子どもたちはとにかくたくさんの本を読むことで、膨大な量の知識をインプットすると同時に、正しい日本語の文法や文章の書き方、構成力を身につけることができます。
扱う題材は、論説文、評論文、小説、随筆、古典、漢文、詩はもちろん、ニュース、新聞、映画、webサイトなどを取り扱うこともあります。
なお、リテラシー・コースは、講師と生徒が１：１〜３の少人数の個別指導となっております。
プロジェクト学習コースは、ある特定のテーマについて、１ターム（３〜４ヶ月）のまとまった時間をかけて、大学生と子ども達がチーム（１チーム最大6名まで）を組み、探究的に学ぶコースです。
このコースの学習は国語・数学・理科・社会といった「科目」に分けられた学びではなく、「テーマ」を中心とした「教科横断的」な学習を行います。また、その学習集団は異年齢で構成します。
このコースでは、調査・取材・実験・発表等、さまざまなアプローチによって課題を探究していき、個人のみならず集団としての成果（アウトプット）も重視します。そのため、学びのフィールドは教室の中のみならず、様々な機関に出かけていくこともあります。イメージは大学の「ゼミ」に近いかもしれません。
座学だけではない、経験や実践をベースにした学習によって、子どもたちの探究心を育みます。
tablerでは、お子様が現在通われている学校での学習状況や進学希望先に応じて、１人ひとり最適なコース選択をしていただきます。
入学時に、担当者が保護者様/ご本人様と面談をさせていただき、入念に検討を重ねて決定致します。
なお、面談を定期的に行いますので、その都度、学習の進捗に合わせてコースの変更が可能です。
プロジェクト学習コース
Project Course
リテラシーコース
Literacy Course
教科学び合いコース
Subject Course
教科学習コースは、基礎的な知識の確実な習得を目指し、子どもたち一人ひとりに応じた目標設定のもと、共に学び合いながら学習を進めていくコースです。一般の進学指導塾のように黙って講義を聞いて問題演習をこなすのではなく、異年齢のクラス構成のもと、同じ科目について大学生と子どもたちがときに助け合いながら学習を進めます。学習内容の一歩先にある世界を、大学生が隣で勉強している姿を見て感じることもできます。
子どもが理解するスピードに合わせて丁寧に伴走できる素養・能力のある大学生を採用しています。